1: トペ スイシーダ(徳島県) 2013/11/05(火) 20:46:57.22 ID:CxZSHu/z0 BE:1695248238-PLT(12121) ポイント特典
群馬県渋川市の金井東裏遺跡で、6世紀初め(古墳時代)の火山灰層から見つかったよろいを着た男性の骨の近くに、
鉄製のかぶとが残っていたことが、5日までの県埋蔵文化財調査事業団の調査で分かった。
3日の県の検討委員会で報告した。

 事業団がCTスキャンで調べたところ、うつぶせになった男性の顔の下に、縦約25センチ、横約20センチ、高さ約13センチのかぶとを確認。
短冊状の鉄板をつなげて後部に垂らした「しころ」と呼ばれる部分のほか、頬当ても付いていた。

 周囲の状況から、手に持った状態で榛名山噴火の火砕流に巻き込まれたとみられる。

 事業団の右島和夫理事は「鉄のよろいだけでなくかぶともそろったことで、男性が地域の最有力者だった可能性が高まった。
今後、人物像を具体的に明らかにしていきたい」と話している。

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG03017_V01C13A1CR0000/

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