1: BaaaaaaaaQφ ★ 2013/08/05(月) 15:41:37.79 ID:???0

「この人、とんでもなく面白い!」と、あのマツコ・デラックスがテレビの中で笑い転げたおじさんがいる。中野区に住む元棋士の桐谷広人さん(63歳・独身)だ。彼は株主優待だけで衣食住の生活すべてを賄っている。保有している株のなかで、株主優待を出しているおよそ400社の企業から優待券や優待品をどっさり受け取っているのだ。財布には現金は1円も入っておらず、優待券がごっそり。

「大手ラーメン店や牛丼店、回転ずしや居酒屋、映画館や洋服店などの優待券です。
ほとんどの業種の優待券を持ち歩いていますので、現金は必要ありません」(桐谷さん・以下同)

 移動するときもお金がかかる電車は使わず、すべて自転車移動。その自転車も優待券で手に入れた。それに加え、自宅には毎日のように、米、ジュース類、栄養補助食品、即席ラーメン、冷凍食品、やかんやフライパンなどの家庭用品といった優待品が届く。
桐谷さんはプロ棋士をしていた29歳のころ、株を始めた。

「そのころ、恋人にふられて、失意のどん底でした。失恋した寂しさを癒すつもりで手を出した株が面白いように儲かって、株式投資の評価額が3億円まで増えました。当時はバブル期でしたからね。それでのめり込んでしまったんです」
http://jisin.jp/news/2596/6143/

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【株主優待だけで暮らす元棋士の桐谷さん 600社の優待券を使い切るため今日も自転車をぶっ飛ばす】の続きを読む